オンライン授業を希望する?アンケートを取ってみました。

コロナの第3波。

本当に厳しい状況が続いていますね。

「GoToトラベル によって感染が拡大しているエビデンスはない!」

本気で言っているのであれば…〇〇〇〇〇〇〇ですし。

わかってて言っているのであれば…やっぱり〇〇〇〇〇〇〇ですよね。

まぁ後者なんでしょうけどね。

 

こんにちは、7月に大在校を開校しました、

宿題を出さずに成績を上げる 個別指導NEXTAの三縄です。

 

NEXTAの対象校で、PCR検査陽性の生徒が出て

学校が休校⇒塾も該当中学については登塾規制をお願いしました。

3日間ではありますが、全部で120コマの振替が発生。

大変ではありましたが、

①3連休の直前だったこともあり、塾の休校は実質3日間で済んだこと

②濃厚接触者のPCR検査はすべて陰性ですみやかに学校が再開されたこと

は不幸中の幸いでした。

 

が、改めてコロナの怖さを思い知らされると同時に

やはり「オンライン授業」を再検討する必要があるか?

考えさせられました。

 

そこで、LINEで塾生へアンケートを実施してみました。

Q1. 塾でのオンライン授業を「希望する」「希望しない」「どちらでもよい」

Q2. オンラインでの質問対応を「希望する」「希望しない」「どちらでもよい」

Q3. オンラインで授業をする場合使用する端末について。

 

その結果。。。。

 

 

A1. オンライン授業を…

希望する19%  希望しない27%  どちらでも良い54%

A2. オンラインでの質問対応を

希望する17%  希望しない25%  どちらでも良い58%

 

という結果でした。

A1について。「希望する」と「どちらでも良い」を

合わせると73%のご家庭が賛成と考えることもできますが、

反対が27%は無視できる人数じゃないですね。

 

特に「希望しない」と答えられた家庭は

ネット環境・プライバシーの面 等

希望しない、出来ればやめて欲しいという意見を具体的に

記入していることが多かったこともあり、

ちょっと無視できないかな…と。

 

そうなると選択肢は2つ。

(1)希望者はオンライン授業で対応。希望しない生徒については返金対応。

振替は行わない。

(2)全員振替で対応。物理的に振替が不可能な場合は返金対応。

 

といったところでしょうが、

今のところ(2)かな。

 

~国語~ 冬なのに春が来る!小春日和っていつの季語?

こんにちは。個別指導ネクスタ明野校の野村です。

2020年も残り12月のみとなりました。

11月までは、土曜日に入試本番の半分の量をテストとして行っていましたが

いよいよ大分県公立高校入試まで残り4カ月ということで

12月からは、日曜日に入試と同じ量を本番より少し時間を短くして行います。

テスト後に、やりなおし講座をとっている生徒さんも、とっていない生徒さんも

毎週あるテストをその週にする勉強の教材にしていきましょう!

 

 

 

 

 

さて。今日は、勘違いしている人が多い季語について。

まず、季語とは。

 

季語・・・俳句などで用いられる季節を表す語のこと。

 

国語の詩の授業でも、「季語を選び、その季節を答えなさい」という問題に出会ったことがある人もいるのではないでしょうか?

具体的には、

初春は春、スイカは夏、もみじは秋、雪は冬など。

その言葉を見れば、なんの季節についての詩なのかを判断することができるようにしてくれるのが季語です。

では、『小春日和』は・・・?

春がついてるから、春の季語!と思う人もいると思いますが

実は、『冬』の季語なんです。

時期が少し遅れてしまったのですが、小春日和とは、旧暦10月ごろのよく晴れた温かい天気のことを指します。

詳しく日にちは決まっていませんが、晩秋~冬にかけてあるポカポカと暖かい日が続く期間のことです。

今年も11月初旬に、だんだん寒くなって来た中、突然春のように暖かくなった時があったのを覚えていますか?

あれが小春日和。

春があるからといって、春の季語だと思わないように注意してくださいね。

 

 

 

 お知らせ

明日から日曜日にテスト講座が日は、日曜日も自習室を開放します!

9:00~17:00まで開いているので、勉強したい生徒さんは是非来てください!

また、中3生でテスト後のやり直し講座をとっていない生徒も

そのまま残って自習してOKです!

日曜にあった模試のやり直し、課題、入試に向けた勉強などをどんどん進めていきましょう!

【日曜日に自習が可能な日】

12月 ⇒ 6日、13日、20日

1月 ⇒ 17日、24日、31日

2月 ⇒ 14日、21日、28日

3月 ⇒ 7日

 

英語って実技科目じゃない?

7月から新入社員として頑張ってくれている

野村先生に、毎週ブログを投稿するよう指令を出しています。

私は前職で「ブログ」や「保護者説明会」のたびに

本やネットで情報収集をしていました。

 

そういった経験が

生徒と話すときや保護者と話すときの

引き出しの数となっています。

 

 

だから、大変だとは思うけど、

野村先生には引き続き「最低週1回」

ブログの更新はお願いしてくつもりです。

 

こんにちは、

宿題を出さずに成績を上げる「個別指導ネクスタ」

大分明野校の三縄です。

 

 

彼女の強みは英語力なので、

まずは英語について書きまくってみたら?と伝えています。

ちなみに私は英語が大の苦手でした。嘘です。今でも苦手です。

というか嫌いです。

 

そんな英語嫌いな私は

「地頭が良い割に英語が苦手」

という生徒には2パターンあるとおもっています。

 

1.下手に理解力があり、地道な努力を怠りがちな生徒。

2.1つの単語に1つの日本語がきっちり対応していないと気持ちが悪い。

「きっちり」していないと気持ちが悪いと感じている生徒。

 

 

1番のタイプは置いといて

今日触れたいのが2番のタイプの生徒について。

すごく真面目なんだと思います。

 

英語と日本語はもともと違う言語なんだから

完全に対応させるなんて無理。

適当でいいんだよ適当で。

 

ここを許してくれないんですよね。

日本の英語教育は。

どこの国の英語教育の話だったか…

(なんかの本で読んだんだと思います)

「過去形?気にするな!イエスタディってつけとけば過去の話だとわかる!」

 

そもそも、英語って実技科目に近いのではないか?

 

 

私自身は英語が苦手です。

テストの英語は解けても、英語は話せません。

タレントの出川哲郎さんが、

片言の英語で目的地を目指すみたいな番組がありましたが、

本当に目から鱗でした。

適当でいいんだよ、適当で。

 

 

英語教育に対して「こうやればいいんだ!」

というには勉強不足で

具体的な提言ができるレベルではないのですが、

 

もし英語が実技科目だったら

こんなに英語嫌いにならずに済んだだろうな…と思います。

 

野村先生のブログを通じて

私も勉強していきたいなと思いますw

意外ときつい?宿題のない塾。

個別指導ネクスタが明野に開校して2ヶ月が経過しました。

今月は期末テスト対策。
塾生には期末テストに向けての勉強方法や、
土日のテスト対策についての小冊子を配布、
説明を実施しました。

来週から本格的なテスト対策モードです。

こんにちは、個別指導ネクスタ大分明野校
三縄でございます。

 

■宿題が無いのは意外ときつい?

個別指導ネクスタは
宿題を出さずに成績を上げる
事を柱に考え抜かれた個別指導です。

当然
宿題を出さない塾なら楽でいいや!
という乗りで入ってくる生徒もいます(笑)
で、入ってみるて意外ときついことに気付く(笑)

宿題に相当する部分まで塾でやるのだから当然きついんです。
「これなら、宿題がある方がいいかも…」
と、弱音を吐いた生徒もいました。

思うつぼです。
というか、そういった生徒のための塾です。
これまでは宿題を適当にやっていたからこそ、出たセリフです。

「前の塾では宿題出ていた?」
「出てた。」

「宿題やってた?」
「やってた。」

「わからない問題があったらどうしていた?」
「答えを見ていた。」

「わかるようになっていた?」
「なってなかった。」

ネクスタに通う数名の生徒と同じようなやり取りをしています。

中には「宿題はやっていた?」「やったことない!」
とどうどうと宣言する生徒も数名(笑)

初めは思いのほかきついことに弱音を吐いていた生徒も、
今ではだいぶ慣れてきたようです。
確実に力がついてきていることを実感できていることも
あるのだと思います。
笑顔で塾に通い、笑顔で授業を受け、笑顔で帰っていきます。

ここまでのところ、
無断欠席0
授業中の睡眠学習0
もちろん
宿題忘れも0
非常に良い雰囲気です!

 

■面談の中で

先週、ネクスタに通っているご家庭すべてと保護者面談を実施しました。
その中でもありがたいお言葉を多数いただいています。

「塾が楽しいみたいで、学校を休んでも塾には行きたがるんですよ」
本当にいい雰囲気でやっています。ありがとうございます!

「生徒募集していますか?友達で塾を探している方がいるんですが」
募集再開しました!紹介大歓迎です!ありがとうございます!

「前の塾では家で勉強している姿を見たことがなかった。最近塾のテキストを家で開いて勉強しているのを見かける。宿題を出さない方が勉強するって面白いですね」
一番うれしかったお言葉でした!

募集再開

4月の段階で、講師不足に陥り募集ができない状態が続いていましたが、
GW明けからポツポツと講師の応募が入りました。

数名採用が決まり、夏に向けて募集を再開できそうです。

募集を再開したとはいっても、
受け入れ可能な人数はおそらくあと10名といったところ。
夏に向けてチラシを作成するかちょっと悩んでいます。

こんにちは、個別指導ネクスタ 大分明野校の三縄です。

さて、一か月後に期末試験を控えています。
個別指導ネクスタ 初期メンバー、はじめての定期テストです。

ここで大失敗したら生徒募集もあったものではありません。
まずは、今通ってくれている生徒の成績アップに全力ですね。

現段階である程度 手応えは感じています。
全員が(本当に全員が)前向きに、
集中して勉強に取り組んでくれているのを感じます。

非常に雰囲気がいいです。

宿題がない塾だから楽かな?と思って入ったけど
意外ときつい…
と気づき始めた生徒もちらほら(笑)

次回のブログはそこら辺の様子を書いてみようと思います!