英語の『てにをは』~前置詞~

こんにちは、個別指導ネクスタ明野校の野村です。

今年も残り2週間ほどとなりました。

クリスマスも近づいてきて、子供たちはサンタさんを楽しみにしているようです。

ところで、サンタさんの呼び方が違うことを知っていましたか?

アメリカでは、サンタやサンタクロースと呼んで

イギリスでは、ファーザー・クリスマスと呼ぶそうです。

そして、南半球にあるオーストラリアなどでは、クリスマスソングの『ジングルベル』も

しっかりと夏バージョンに変わっているとのこと。

気になる人は、勉強の息抜きに調べてみてください。笑

 

 

 

 

さて今日は前置詞at、inの違いです。

前置詞は、日本語で言う助詞の『てにをは』と同じ働きをするので

日本人が助詞の使い方を説明するのが難しいように、英語圏の人たちも前置詞の使い方を説明するのは難しいそうです。

ですが、英語をしている以上でてくるのが前置詞。

完璧に使いこなせなくて良いので、最低限の区別ができるようになっていたいですね。

 

 

今日はat、inの違いです。

at ⇒ 場所、空間、時間などの一点を指す。

in ⇒ 大きな範囲、空間、領域を指す

上記から分かったように、atは、at the parkやat homeなどのように1つの場所を指すときに使い

inは、in Oitaやin my roomのような地域や建物、部屋などの広い場所を指すときに使います。

また、in 2020といった年月を指定したいときにも使います。

ちなみに、特定した日を指したいときには前置詞onを使います。

on Christmas  、 on 25 December 2020といった感じです。

 

 

お知らせ

12月24日からは、冬期講習です!

冬期講習では、既習範囲の復習をして今までの学習の抜けを徹底的に埋めていきます!

学期間中は、なかなか復習に時間を割けないと思うので

10日間の冬期講習で復習しましょう!

そして、中3生にとっては最後の長期休み。年が明けると、いよいよ入試本番です

気を緩めず、体調管理をしながら受験勉強を頑張りましょう!!

日本語にはあまりない感覚。実はこんなに意味が違う『頻度を表す副詞』

こんにちは。個別指導ネクスタ明野校の野村です。

冬休みまで残り12日となりました。

通常授業で学校の先取り、冬期講習で今までの復習をして

3学期にスタートダッシュできるように頑張りましょう!

 

 

 

今日は、英作文をするときに、結構質問が来る『頻度を表す副詞』についてです。

まずは置く位置から。

①一般動詞の前

I usually go to bed at 10.(私は普通、10時に寝ます)

 

②be動詞の後ろ

She is always kind.(彼女はいつも親切です)

 

③現在完了形ではhaveの後ろ

I have never been there.(私は一度もそこに行ったことがない)

 

④否定文ではdon’tの後ろ

I don’t usually drink coffee.(私は普通コーヒーを飲みません)

 

ここまでま大丈夫ですか?

 

 

 

そしてもうひとつ。『頻度を表す副詞』は、しっかり頻度の使い分けがあります。

 

100% always(いつも)

80% usually、regularly(たいてい、普通)

70% frequentry(頻繁に)

60% often(よく、しばしば)

50% sometimes(時々)

40% ocasionally(たまに)

20% rarely(めったに~ない)

10% hardly(ほとんど~しない)

0% never(決して~ない)

※青字は高校生で出てくる副詞です

 

 

実は私も、使い分けは、かなり苦手なのですが

実際に英語を話すとき、頻度の印象をかなり変える副詞なので

覚えていると、かなりカッコいいです!

私と一緒に覚えてしまいましょう!

オンライン授業を希望する?アンケートを取ってみました。

コロナの第3波。

本当に厳しい状況が続いていますね。

「GoToトラベル によって感染が拡大しているエビデンスはない!」

本気で言っているのであれば…〇〇〇〇〇〇〇ですし。

わかってて言っているのであれば…やっぱり〇〇〇〇〇〇〇ですよね。

まぁ後者なんでしょうけどね。

 

こんにちは、7月に大在校を開校しました、

宿題を出さずに成績を上げる 個別指導NEXTAの三縄です。

 

NEXTAの対象校で、PCR検査陽性の生徒が出て

学校が休校⇒塾も該当中学については登塾規制をお願いしました。

3日間ではありますが、全部で120コマの振替が発生。

大変ではありましたが、

①3連休の直前だったこともあり、塾の休校は実質3日間で済んだこと

②濃厚接触者のPCR検査はすべて陰性ですみやかに学校が再開されたこと

は不幸中の幸いでした。

 

が、改めてコロナの怖さを思い知らされると同時に

やはり「オンライン授業」を再検討する必要があるか?

考えさせられました。

 

そこで、LINEで塾生へアンケートを実施してみました。

Q1. 塾でのオンライン授業を「希望する」「希望しない」「どちらでもよい」

Q2. オンラインでの質問対応を「希望する」「希望しない」「どちらでもよい」

Q3. オンラインで授業をする場合使用する端末について。

 

その結果。。。。

 

 

A1. オンライン授業を…

希望する19%  希望しない27%  どちらでも良い54%

A2. オンラインでの質問対応を

希望する17%  希望しない25%  どちらでも良い58%

 

という結果でした。

A1について。「希望する」と「どちらでも良い」を

合わせると73%のご家庭が賛成と考えることもできますが、

反対が27%は無視できる人数じゃないですね。

 

特に「希望しない」と答えられた家庭は

ネット環境・プライバシーの面 等

希望しない、出来ればやめて欲しいという意見を具体的に

記入していることが多かったこともあり、

ちょっと無視できないかな…と。

 

そうなると選択肢は2つ。

(1)希望者はオンライン授業で対応。希望しない生徒については返金対応。

振替は行わない。

(2)全員振替で対応。物理的に振替が不可能な場合は返金対応。

 

といったところでしょうが、

今のところ(2)かな。

 

~国語~ 冬なのに春が来る!小春日和っていつの季語?

こんにちは。個別指導ネクスタ明野校の野村です。

2020年も残り12月のみとなりました。

11月までは、土曜日に入試本番の半分の量をテストとして行っていましたが

いよいよ大分県公立高校入試まで残り4カ月ということで

12月からは、日曜日に入試と同じ量を本番より少し時間を短くして行います。

テスト後に、やりなおし講座をとっている生徒さんも、とっていない生徒さんも

毎週あるテストをその週にする勉強の教材にしていきましょう!

 

 

 

 

 

さて。今日は、勘違いしている人が多い季語について。

まず、季語とは。

 

季語・・・俳句などで用いられる季節を表す語のこと。

 

国語の詩の授業でも、「季語を選び、その季節を答えなさい」という問題に出会ったことがある人もいるのではないでしょうか?

具体的には、

初春は春、スイカは夏、もみじは秋、雪は冬など。

その言葉を見れば、なんの季節についての詩なのかを判断することができるようにしてくれるのが季語です。

では、『小春日和』は・・・?

春がついてるから、春の季語!と思う人もいると思いますが

実は、『冬』の季語なんです。

時期が少し遅れてしまったのですが、小春日和とは、旧暦10月ごろのよく晴れた温かい天気のことを指します。

詳しく日にちは決まっていませんが、晩秋~冬にかけてあるポカポカと暖かい日が続く期間のことです。

今年も11月初旬に、だんだん寒くなって来た中、突然春のように暖かくなった時があったのを覚えていますか?

あれが小春日和。

春があるからといって、春の季語だと思わないように注意してくださいね。

 

 

 

 お知らせ

明日から日曜日にテスト講座が日は、日曜日も自習室を開放します!

9:00~17:00まで開いているので、勉強したい生徒さんは是非来てください!

また、中3生でテスト後のやり直し講座をとっていない生徒も

そのまま残って自習してOKです!

日曜にあった模試のやり直し、課題、入試に向けた勉強などをどんどん進めていきましょう!

【日曜日に自習が可能な日】

12月 ⇒ 6日、13日、20日

1月 ⇒ 17日、24日、31日

2月 ⇒ 14日、21日、28日

3月 ⇒ 7日