日本語にはあまりない感覚。実はこんなに意味が違う『頻度を表す副詞』

こんにちは。個別指導ネクスタ明野校の野村です。

冬休みまで残り12日となりました。

通常授業で学校の先取り、冬期講習で今までの復習をして

3学期にスタートダッシュできるように頑張りましょう!

 

 

 

今日は、英作文をするときに、結構質問が来る『頻度を表す副詞』についてです。

まずは置く位置から。

①一般動詞の前

I usually go to bed at 10.(私は普通、10時に寝ます)

 

②be動詞の後ろ

She is always kind.(彼女はいつも親切です)

 

③現在完了形ではhaveの後ろ

I have never been there.(私は一度もそこに行ったことがない)

 

④否定文ではdon’tの後ろ

I don’t usually drink coffee.(私は普通コーヒーを飲みません)

 

ここまでま大丈夫ですか?

 

 

 

そしてもうひとつ。『頻度を表す副詞』は、しっかり頻度の使い分けがあります。

 

100% always(いつも)

80% usually、regularly(たいてい、普通)

70% frequentry(頻繁に)

60% often(よく、しばしば)

50% sometimes(時々)

40% ocasionally(たまに)

20% rarely(めったに~ない)

10% hardly(ほとんど~しない)

0% never(決して~ない)

※青字は高校生で出てくる副詞です

 

 

実は私も、使い分けは、かなり苦手なのですが

実際に英語を話すとき、頻度の印象をかなり変える副詞なので

覚えていると、かなりカッコいいです!

私と一緒に覚えてしまいましょう!