2023 大分県立高校入試 入学定員

こんにちは、個別指導ネクスタ 大分明野校の上石です!

 

 

本日は、県立高校入試の情報です。
ニュースなどでご存知かと思いますが、2023年度の県立高校の入学定員が県教育委員会から発表されました。

 

大分市内の高校の大きな変更点は2点でした。

①入学定員の変更校(大分市内)

大分工業・電子科で、40人増の80名

大分東高校は、普通科10名減の60名、園芸ビジネス科と園芸デザイン科でそれぞれ5名減の30名

 

各高校の募集人員等詳しくはコチラ↓↓(大分県教育委員会HP)
https://www.pref.oita.jp/site/gakkokyoiku/r05koukouteiin.html

 

情報科学高校の学科改編

工業科の情報電子科は、40名減の40名定員となり、「AIテクノロジー科」へ

商業科の情報管理科と情報経営科は、統合され「ビジネスソリューション科」へ
※もともと管理科と経営科は40名ずつの80名定員でしたので、事実上の40名減

新たに情報科とされる「デジタル創造科」が創設され、80名定員

 

情報科学高校の学科変更の詳細はコチラ↓↓(情報科学高校HP)
http://kou.oita-ed.jp/jouhoukagaku/information/post-854.html

 

 

情報科学高校の改編は少し心しておかないといけませんね。
昨年度入試では、旧情報管理科は2.29倍、旧情報経営科は1.77倍。
これが統合され、40名募集となるわけですから・・・
昨年度の入試と同じ生徒が集まれば、想定倍率は4.0倍。
とはならないと思うのですが・・・

 

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戦略的に鍛えまくります!!