こんにちは、個別指導ネクスタ 大分明野校の野村です。
大分市内では、小学校・中学校ともに13日から通常登校に戻りました。
夏休みという長期休暇後の分散登校…
久しぶりの学校の6限授業+ネクスタでの授業で
多くの生徒たちは、お疲れモードの中での授業を受けた1週間でしたが
10月の1週目と2週目には、2学期中間テストが待っています…!!
実は、あと短いところではテストまで2週間しかないんです…!
しっかり生活リズムを戻し、中間テストでもしっかり成績アップを図っていきましょう
☆テスト対策日程のお知らせ☆
テストまで残り少し…!
ということで、ネクスタ明野校、ネクスタ大在校ともに
10/3(日)と10/10(日)は、テスト対策のために開校しています!
詳しい日程は、公式LINEの方でお知らせをします。
テスト範囲の勉強をしっかりした生徒さんは、過去問もあるので
チャレンジしてみてください!
さて、前回のお話の続きに戻りましょう。
前回から、高校入試の問題では長文問題がほとんどを占めているお話と単語の重要性についてお話ししましたが、読んでいただけたでしょうか?
まだ読まれていない方は、是非、以下のリンクから読んでみてください。
では今日は、英語の長文を読むときのコツについて、お話していこうと思います。
コツ① 先に設問に目を通しておく
この記事を読んでいる生徒さんの中に、先に本文を読んだために
(あれ…この問題の答えは、なんとなく分かるのに…答えどこだっけ…)
と本文を何度も読み直す羽目になっている人も居るのではないでしょうか?
高校入試の長文は、かなり長いです。
読み返すということは、問題数以上に長文を読んでいるのと同じ状況が生まれてしまいます。
『どんなことが問われているのか』さえ分かっていれば
1回読んだだけで、大抵の問題は答えることができるはずです。
『先に設問に目を通す』
これをするだけで、1つの長文にかける時間がグッと減ります。
ただ、各大問に設問はかなりあるので
2~3問先の設問に目を通して本文を読む
目を通している設問を解き終わったら、次の設問に目を通す
という流れで解き進めていくこともポイントです。
次回は、コツ②以降をお話していきます!