7月から新入社員として頑張ってくれている
野村先生に、毎週ブログを投稿するよう指令を出しています。
私は前職で「ブログ」や「保護者説明会」のたびに
本やネットで情報収集をしていました。
そういった経験が
生徒と話すときや保護者と話すときの
引き出しの数となっています。
だから、大変だとは思うけど、
野村先生には引き続き「最低週1回」
ブログの更新はお願いしてくつもりです。
こんにちは、
宿題を出さずに成績を上げる「個別指導ネクスタ」
大分明野校の三縄です。
彼女の強みは英語力なので、
まずは英語について書きまくってみたら?と伝えています。
ちなみに私は英語が大の苦手でした。嘘です。今でも苦手です。
というか嫌いです。
そんな英語嫌いな私は
「地頭が良い割に英語が苦手」
という生徒には2パターンあるとおもっています。
1.下手に理解力があり、地道な努力を怠りがちな生徒。
2.1つの単語に1つの日本語がきっちり対応していないと気持ちが悪い。
「きっちり」していないと気持ちが悪いと感じている生徒。
1番のタイプは置いといて
今日触れたいのが2番のタイプの生徒について。
すごく真面目なんだと思います。
英語と日本語はもともと違う言語なんだから
完全に対応させるなんて無理。
適当でいいんだよ適当で。
ここを許してくれないんですよね。
日本の英語教育は。
どこの国の英語教育の話だったか…
(なんかの本で読んだんだと思います)
「過去形?気にするな!イエスタディってつけとけば過去の話だとわかる!」
そもそも、英語って実技科目に近いのではないか?
私自身は英語が苦手です。
テストの英語は解けても、英語は話せません。
タレントの出川哲郎さんが、
片言の英語で目的地を目指すみたいな番組がありましたが、
本当に目から鱗でした。
適当でいいんだよ、適当で。
英語教育に対して「こうやればいいんだ!」
というには勉強不足で
具体的な提言ができるレベルではないのですが、
もし英語が実技科目だったら
こんなに英語嫌いにならずに済んだだろうな…と思います。
野村先生のブログを通じて
私も勉強していきたいなと思いますw