勉強法~東京大学 N先生からのメッセージ~

こんにちは、個別指導ネクスタ明野校の野村です。

12日間という短い夏休みと同時に、14日間の夏期講習が終わりました。

ネクスタ明野校では、自習室で宿題をしたり、過去問を解いたりする姿を多く見ることができました。

段々、中3生も受験生モードに切り替えることができているようです…!!

 

 

 

そこで、このブログで前回登校した「夏休みの過ごし方」という記事で紹介した先生とは別にもう1人の先生からメッセージをいただいているので

紹介したいと思います!

 

N先生:大分上野丘高校から東京大学に進学した先生より

「中学生の時、野球部に所属していたので、部活を引退するまでには基本的に課題しかしておらず、勉強時間は30分~1時間程度でした。テスト期間の時は、同じ教材を完璧になるまで何度も繰り返し、1日3時間ほど勉強していました。部活を引退してからは、テスト期間と同様にできるだけ同じところを間違わずに、少しずつ完璧にしていくということを意識しながら1日2時間ほど勉強していました。勉強量は、自分の自信に繋がっていきます。受験期間は長いようで短いので、1日1日の積み重ねを大切にして、受験当日に自信をもって挑めるように頑張ってください!!」

 

個別指導ネクスタでは、講習期間に既習範囲の復習をしていきますが

単元ごとにレベルチェックテストを実施し、満点を取れるようになるまで

演習→レベルチェックテスト を繰り返していきます!

同じ教材を何度も繰り返すことで苦手を徹底的に潰し、定期テスト、模試、入試で点が取れるようなカリキュラムで、1期生も入塾当初より、点数、偏差値をアップしてきました!

 

 

次は、冬期講習となりますが

基本こそ大切なので、基本を大切に頑張っていきましょう!!